険しいコースは嫌だが、しかしゆるい初心者向けのコースを長く歩きたい。そんなときもある。
いい天気だ。
岩茸石山でおにぎりを食べる。
たまたま同じ方向になったトレランの青年と抜きつ抜かれつになったのだが、
体力は十分ながら山は初心者みたいで。
御嶽駅から惣岳山へのあれだけはっきりしたコースで「途中で道が無くなった」「ピンクテープは立ち入り禁止なのかと思った」と引き返してきたり。
岩茸石山で別れ、かれは棒の嶺へ行くとの事。
高水山を越えて下山。
これだけならゆるふわ初心者向けコース。
再びの登りがだるい。
以前来た時は無かったような?
まあここも一応は青梅丘陵の最高地点だし。
※参考
2017/11/03金 青梅丘陵
いわゆる「青梅アルプス裏銀座」への分岐。
過去に一度歩いたが、いい里山バリエーションでした。
※参考
2021/10/28木 青梅アルプス裏銀座
風が木の枝を揺らす。
矢倉台のあたりで小学生の集団が登ってくるのを見た。
なぜなら、
今回もいい調子でした。
コースタイム8:00のところ、5:50。
水は3.5L持ってきたけど、2Lで足りた。
なのできのこつけうどん並盛に肉増し。
でも幸太郎うどんはやっぱりおいしいな。
とても硬くて噛み応えがあるのだけど、ただいたずらに固いのではなく、噛むとうまみがある。
それが甘さの強い汁とあってる。
……大盛でも余裕で入ったな。
----------------------------------
今日の山とは関係ない話だが、先日ポチったストックが夜に届いた。
かえってから調べたらトレラン用品のaonijieの軽量ストックらしい。
ぶっちゃけるとモンベルのU.L.フォールディングポールのパクリ品。
本家と違うのは
・本体だけじゃなくストラップも固定で長さ調整できない
・石突にキャップがついてない(付属の透明のキャップは持ち運び時の保護用)
・バスケットに切り込みがなく、畳んだ時に少しだけかさばる。
けれどそれだけの事で、値段が1/3ならば、一つ買ってみようかなって。
私は登りではかなり短くして使いたい派なので、長さ調整できないのは困るが。
しかし登りで必要とせず、膝の負担軽減のため下りでのみ使用したいならば、
この120cmの固定長のストックでもいいかなって。
0 件のコメント:
コメントを投稿