2023年5月18日木曜日

2023/5/17(水) 澤乃井園

× 山
〇 酒


今日も御嶽駅から。
小澤酒造の澤乃井園へ酒をのみに行くだけだけど。
ちょっと歩こうというわけで。

コースについてはこちらの青梅市観光協会のHPにあるPDF版の地図を参照のこと。



トンネルの少し途切れたる。



吉野街道から多摩川へ降りていく。


川の右岸(南側)を歩く。
前掲の青梅市観光協会の地図だと河原を歩くような印象だったが。
このような舗装された道が寒山寺まで続く。
もちろん降りようと思えば河原に降りられるところもたくさんある。



暑い陽射しに渓谷の水しぶきがいい感じですよ。



釣る人々。
写真は撮らなかったがボルタリングの人もいた。
釣りと違ってボルタリングは若い人の趣味なので、平日は少な目。


寺へ…


橋の上から。


澤乃井園に到着。
だがまずは、きき酒処が先だ。


まずは大吟醸で乾杯。
ここは小澤酒造の蔵に隣接した場所で、流通を介していない新鮮な酒が飲める。
酒は常時10銘柄くらいが置いてあり、1杯200円~500円(最初の値段、おちょこ付)(2杯目以降のおかわりは100円引)

ツマミは乾きものがある程度だが、これだけのうまい酒をこんなに安く飲める場所は他に知らん。


五勺のおちょこ。
自宅にも既にあるので計ったが、満水まで水を入れると100g入る。
それに7~8割程度注いでくれる。

これは日本酒で作られた梅酒。
梅酒はあまり飲まないのだが、いやこれは、甘さと柔らかな酸味がうまい。
梅酒といえばホワイトリカーで作るやつしか知らなかったが、日本酒のもあるのか。

結局きき酒処で7杯くらい飲んだかな?


澤乃井園の庭園の川べりに移動してさらに一杯。
こちらは売店で軽食を注文できる。
酒は瓶で買うしかないが、300mlの小瓶もあるし、プラカップもくれる。


帰りの電車の時間を調べたら、次の電話までちょっと間がある。
なのでにごり酒をもう一瓶追加してしまった。



拝島駅で見たポスター。
マニアックなコース取りだなあ。


高田馬場でさらに飲んだくれるダメっぷり。
駅前のこのビル、昔はヤマギシ会の案内所があった気がするが。
さすがにもう無いか。


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