2026年1月25日日曜日

2026/1/23(金) 焼け跡の大倉尾根

1/11だったろうか。
実家に顔を出していて、お昼のニュースで神奈川県の山林火災を見たのは。
一目で大倉尾根だと分かったが、ヘリからの映像に写った小屋がどこだろうか気になった。
後に堀山の家であり、全焼してしまったと知る。

鎮火して登山道も通行可能になったので様子を見に行く。


駒止茶屋まで上がると、正面から煤くさい匂いが漂ってくる。

堀山の家は……関係者から要請があるので写真は控えたが、全焼でした。
焼け跡をみるとこんなに小さい敷地だったのかと感慨がわく。
大倉尾根は、高尾山の次くらいに何度も登っているコースで。
暑い時期に手持ちの水を飲みつくしてしまった買い求めたり、
今日は訓練だからと食事なしで来たものの、どうも血糖値が足らなくなったお汁粉を作ってもらったりと、思い出ある小屋だったのだ。
再建するなら応援したい。


天神尾根分岐近く。
こっちの方が焼け方としては激しかったようだ。


今日はやけに空が澄んでいて、目がおかしくなるくらいに青い。


花立山荘。
今日はなぜか右足が靴連れして。
痛くなる前にほどほどにしとこうと、花立山荘をゴールにしちゃいました。


パンパンにふくらんだカップうどんでおひる。


下っていく。
向こうに大島も見える。

履きなれてる靴なのに、なぜ踵が擦れるのか……
理由に思い至った。
朝家を出る時に適当に靴紐を締めて、そのままで登ってた。
なので多少靴の中で足が動いてしまっていたのかも。


焼け跡の燃えてしまった木と、残ってる木の差はなんなのだろう。



鹿ちゃん。去年生まれた若いやつらだな。




大倉高原山の家の跡地のテントサイト。
今日は一張りいた。

長年営業していた小屋から営業権を取り上げて、秦野市はいったい何がしたいんだ?
とずっと疑問ではある。
ただ川原の無料のキャンプ可能場所などがどんどんなくなっているなか、初心者がテント泊の練習をできる近場のテントサイトは貴重ではある。



次のバスまでちょっと間があったので。
今日は塔ノ岳まで行かずに軽めだが、一杯くらいはね。
YAMACAFEの生ビールはシャリキンですっと染み入るのだ。

2026年1月7日水曜日

2026/1/6(火) 宝篋山

■行き
0619 王子神谷
0615 駒込 178円
0623 駒込
0629 日暮里
0634 日暮里 4番線 常磐線 勝田行
0735 土浦 1166円
0805 土浦駅 4番のりば 関鉄バス 柿岡車庫行
0837 上志筑 710円

■登山
セイコーマート上志筑店
↓0:20
志筑権現山(99)
↓1:00
浅間山(344)
↓0:40
雪入山(348)
↓0:40
パラボラ山西側車道
↓1:30
宝篋山(461)
↓1:00極楽寺コース
小田休憩所(25)

約5時間程度
休憩入れて14時頃の下山見込

■帰り
宝篋山入口 バス停から
関鉄バス
土浦駅行 30分 670円(平日)
1304.1344.1444.1524.1544.1619.1639.1734.1837.1919
下妻駅行 35分 840円(平日)
1619.1644.1744.1859.1959

小田東部 バス停から
つくバス
つくば駅行 50-80分 300円(平日)
1200.1445.1605.1730.1915.2000




土浦駅のホームの立ち食い。
ホームにある立ち食いって都心では少なくなったよね。
ここも看板は地元の業者っぽいけど券売機が都内でおなじみの。
JR東の圧力がかかっているのかと心配したが、そばもつゆも独自のものだった。
色は黒いが良く焚かれて醤油感は薄く甘いつゆに、黒い粒がめだつごわっとしたそば。
立ち食いらしいそばだった。
好みではある。


駅の階段を下りてバスロータリーへ。
土浦はれんこんの生産量が日本一だそうな。



土浦駅から関鉄バスで上志筑バス停。
ここは石岡駅が最寄りで2022年版の山高地図にも石岡駅からのバスが記載されているが。
現在石岡駅からの路線は廃線になっているようだ。
少し遠いが土浦駅からの路線に乗る必要がある。
それも休日は一日一便という。
ヨシ、行くぞう。
実は年末に来ようと思っていたのだが、既にもう休日ダイヤだったという。


バス停の先30mほどにセイコーマートがある。
ここでご飯やおやつを仕入れていく。
む、そういや人生初のセコマか。
色々買い込んでしまった。
では行ってきます。




果樹に関する農業試験場のへりのフェンス沿いを行く。


ここはつくば市ではないが。
広く地名としては筑波の名はつよいのかな。



正味の登山口。
案内看板の説明がなんというか、博物館っぽい。
さすがつくば?




ひとのぼりで東屋。



石塔のとこから麓を眺められる。


あずまやに陣取り、セコマのホットシェフで朝食にしよう。
さっき蕎麦食べた?気にするな。

おにぎりが300円は高いな?と思ったが。
見れば340kcalある。
つまり普通のコンビニおにぎりの1.5~2倍くらいあるということか。
どうみてもから揚げなんだけど「フライドチキン」。
ザンギとかのあれ?北海道独自の?とも思ったけど、食べて納得。
味付けがこっちの一般的なからあげじゃなくて、まさにフライドチキンの味付けだ。
ひとくちフライドチキン。

おにぎりいつものつもりで4つ買ったが多かったかもな。



よく手の入った里山だ。



林道分岐
地図ではここ。
地図作成者が下山後の記憶で線を引いてるパターンね。
確か尾根通しだったかな、とか。
10年くらい前まではそれが当たり前であり、登山地図とはそういうもの。
おおよその情報をもとにあとは現地で確認しろというスタンスだった。
ただスマホアプリ化されGPSとセットになると、ちょっとね。
道を見失った人がGPSで現在地を見て、「地図ではここより西に道があるはず、西へ向かおう」と思っても、実は東に道があるなんてことも。



弘法石という大きな岩。
でもこれ自然の岩じゃなくて楔で割ったような跡がある。
岩を割って石材として持って行って、残った片割れ?



手の入った里山らしく作業道もたくさんあるが。
ハイカー向けの案内も豊富。


向こうに一段高い山が見えてきた。
あれが浅間山か。


急斜面、といっても今回のコースの中では比較的、だが。



浅間山到着。


太陽を反射してキラキラしているのは海、ではなく霞ヶ浦。
ここで残りのおにぎり2個を食べる。
腹がパンパンだ。
考えたら既に2000kcalは食べてるな。



黒文字平。
筑波山の眺めがよい。




剣ヶ峰。
南の展望がよくテーブル類もあり、お昼に良さそう。


パラボラ山。
筑波山もそうだが、このへんは関東平野に突き出た低山でアンテナ等を設置するのに向いている。
このひときわ大きなパラボラアンテナ塔だが……二重フェンスの物々しさに反して所有組織とかが一切掲示されていない。
なんなんだろうな。


隣のは第三管区海上保安庁。


その隣は日本通運。
アンテナ施設はもう一つあったが、そっちも所属不明。


朝日峠駐車場のとこから脇の山道に入る。
箱根や伊豆の方によくある、山の上に車道……○○スカイラインとかが通ったので旧来の山道が脇に追いやられているタイプだとおもったのだが。


道は南に向かって折れ、下りだす。
向かいから結構な人が来るので油断してたが、どうも違うな。



ここまで下ってから登り返す。


登りかえして小町山。
山高地図にも記載があるが、ここの麓に小野小町の墓があるらしい。
いや、小野小町の墓地は不明であり全国に何か所も、そう称する所があるようだ。

素直に車道を歩いてくればわずかな時間だった区間に随分時間をかけてしまった。
この先も車道の脇の山道はあったが、念のためパス。
車道を歩いていく。




最期の宝篋山に到着。



筑波山の左後ろで薄っすら白くなっているのは日光だろうか。


東側。太平洋はさすがに見えない。



南西側。
富士山はかろうじて。


凝った造りの椅子やテーブルが多数あり。
魔法瓶のお湯でカップ麺のつもりだったが、お腹がいっぱいなのでパス。


宝篋城跡のほうへ。
桜の時期は花見に良さそうなとこだ。
ここから極楽寺コースへ。



極楽寺コース、沢の頭の部分がどこから降りるのかちょっと分かりにくかった。
沢沿いの両側に道があるのも珍しいパターンだった。




小田休憩所でゴール。


休憩所のテラス席から宝篋山を眺める。


この小田休憩所というの、地元の何らかの施設との兼用のようだ。
それを登山者向けの休憩所としても開放してくれている。
トイレはもちろん着替え所もあるし流し台もある。
ありがたいことで、チップは多めに入れておいた。


ここからはつくば駅や下妻駅へのバスもある。
まあ、都内に帰るのには土浦駅が一番便利だろう。


少しお腹の余裕ができたので、何か土浦の飯を……
”茨城の名物”は色々あるが、土浦のとなるとやはり蓮根。
蓮根を使ったご当地B級グルメがいくつかあるようで。
ラーメン屋に入って蓮根カレーラーメン。
強めの味付けにした蓮根のから揚げをおつまみとして食べたり、ラーメンやカレーのトッピングにしている模様。


土浦市役所も入っている駅前再開発ビルの地下にご当地スーパーのカスミがあった。
そちらでいくつかお土産を。
特急は時間が空くので普通列車で帰る。
酒を飲むならグリーン車、高崎線ではいつもそうしているが……
土浦から日暮里だと微妙な時間だ。
普通列車のボックス席で。
次の駅に着く前には飲みほして片づけてしまう。



本日の結果。
いつもはバッテリー節約でGPSのトラックログを取ることはしないのだけど、今日はモバイルバッテリーを持っていたので。

ちなみに県道でもある表筑波スカイラインから宝篋山への林道入口にはゲートがあり、
「部外者立ち入り禁止」「宝篋山の登山コースではない」と明示されていた。
つまり今回私が歩いた、権現山浅間山の方から宝篋山へ縦走するコースは表向きは存在しないということになる。
山と高原地図にコースが引かれていないのはそれが理由か。
まあ、実態は私を含めて結構な数の人が林道を歩いていたのだが。