巾着田の毎年の曼殊沙華祭。
今年は全然咲いてなくて入場料徴収をやめているとニュースを見たのが土曜日のこと。
ちょっと見てこよう。
たしかここも埼玉ローカルのスーパーだっけ?
ただデカくて立派すぎる。
ここでお昼を仕入れる。
オザム……なにか聞き覚えがあるな?
とググル。
ああ、青梅のローカルスーパーのオザムか。
どっか道すがらに栗の直売があったら買おうかと思ってたが、無かった。
しかし富士塚ほど小さな人工物でもない。
なので〇〇富士ではなく、単に「富士山」と呼ばれていたのだろうか。
ともあれ富士山(本物)、富士山(三浦半島)に続いて富士山3座目です。
妙にこじゃれた名前だな。
古来からの名前ではあるまい。
そこまで広くもない場所を老朽化した展望台が占領している。
天覧山からの眺めに近いが、すこし北側になるぶん、狭山丘陵がめにつく。
ゴルフ場と鉄塔も。
オザムは弁当類が乏しい反面、揚げ物はやけに豊富だった。
これは弁当を買って食べるような単身者、昼食を求める学生勤め人が周囲にあまりおらず。
総菜を買ってきてご家庭の食卓に加える中食ニーズが大きいのだろう。
おいしいらしいが、野生のキノコには手を出さぬが吉。
が、正面は崖。
はてと探したら林道を西へ20mくらい行ったとこがとりつきになってた。
山と高原地図、まだ結構適当なライン引きが残ってる。
山頂標識とベンチのとこは毎度通っているが、そういやここは初めてか。
あとはまあ、いつものように日和田山を経由して高麗本郷へ下山。
見物客はそこそこいる。
入場料は取られなかった。
その爪痕もほぼないかな?と思ったら。
倒木に押し潰されたこのベンチ、まだ残ってたのか。
巾着田ならではの深紅の絨毯には程遠いものの。
1000円で1kg超。
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