年貢の納め時が来てしまった。
糖尿病の何歩か手前という事で、投薬治療を受けることになってしまったのだ。
若い頃から喰い道楽で、食べたいものは何でも野放図に喰らってきた。
そのせいもあって肥満気味だったのだが、あまり気にしていなかった。
中年になって若さでごまかせなくなったのか、健康診断の数値がここ数年良くないのだ。
保険指導も受けて、多少は食べるものを気を付けていたつもりだったが……
改善せず、薬を出されることとなった。
今後は投薬と食事療法の両方から体質を治していかねばならない。
出された薬は3種類
・血糖値
・コレステロール値
・血圧
副作用の説明は受けていたが、これが思いのほかひどく。
初めて服用した朝はめまいと嘔吐感が酷く、会社へ行くだけでつらかった。
次の日も服用後の頭痛?肩こり?が酷く、洗濯物を干すだけでしんどい。
朝食を早めて、服用後に安静にできる時間を作ろう。
こんな有様では山は登れないだろうか。
とはいえ。
自分の体重の重さというのは山を歩いていて自覚していて。
どんなに筋肉や体力をつけたところで体の重さをカバーすることにはならないとは感じていた。
心を入れ替えて治療に取り組むとしましょう。
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