随分間が開いてしまったものだ。
リハビリって程でもないが、軽めのところに足慣らしに行きたい。
以前にも歩いた東高尾へ行ってみよう。
コースとしては以前歩いたこちらとまったく同じ
2017/03/29水 草戸山
https://yamatabinokiroku.blogspot.com/2017/03/20170329.html
四辻から高尾駅南口まではこちらを参考ください。
20181028日 東高尾
https://yamatabinokiroku.blogspot.com/2018/10/20181028.html
橋本駅
登山にはなじみの薄い駅だが、津久井方面にはここからバスに乗る。
バス乗り場の目の前がイオンなので、ここで朝飯を仕入れるのもいい。
コンビニよりいくらかうまいものにありつける。
峰の薬師入口でバスを降りる。
この辺りはバス系統が複雑で、同じ「三ヶ木行」でも津久井湖の北岸だったり南岸だったり走る場所が異なる。
津久井湖を北から。
バス停の20mほど先に登り口がある。
踏み跡はしっかりしている。
紅葉がきれいだ。
今年は紅葉のシーズンにほとんど山に行けなかったが、最後にこれをみれて良かったよ。
ほどなく、峰の薬師に到着。
麓の眺めがいいとこだ。
富士山の方向をみると
チラッ☆
この峰の薬師は小説『姿三四郎』の作中での決闘の舞台の一つになっているという。
本堂の脇を通って先に進む。
峰の薬師の奥の院。
奥の院、という言葉のイメージからはかけ離れたコンクリートの三階建て。
まあここは車両が入れる場所だからね。
この辺は粘土質の土が露出していて少し滑りやすい。
高尾らしいといえば高尾らしい。
電波塔の脇を抜ける。
城山湖(ダム湖)を西の休憩所から
しろやまこ
ダム湖をぐるっと北側へ回り込むと、次の休憩所と展望台がある。
ここが草戸山。
標高でいえば西側の休憩所の方が高いのだが。
日当たりもよく、お昼には最適な場所だ。
魔法瓶で持ってきたお湯でスープを作る。
それと橋本のイオンで買ってきたおにぎりを。
セブンで売ってるこのラーメン屋のスープ、まんまラーメンのスープで非常に味が濃い。
だがおにぎりとかのおかずにはちょうどいい。
草戸山からは北へ、高尾方面に進む。
高尾山・薬王院の施設が南側からのそける。
拓大分岐
東高尾の主脈はここを左に行くが、右手を行くと初沢川の右岸の尾根を通じて拓殖大学の方へ降りていける。
いつもの
四辻
ここを左に折れて下れば10分程で高尾山口駅付近に降りる。
正面をまっすぐ進めば、小一時間で高尾駅南口へ至る。
高尾駅まで行く気がなくとも、この目の前の坂を上り返すと意外にも眺めの良い場所があるので、一度見てみるといい。
いつだったかとても空気の澄んだ冬の日に、日光の山々が見えたこともあったか。
高尾山口駅に下山。
久々の山、ちょっとしたリハビリでした。
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