昨年転職した先が24-365な職場のため、盆も正月もない。
その為初詣(初山)が10日になってしまった。
1.古里駅~大塚山
2.大塚山~御嶽山
3.日の出山~つるつる温泉
1.古里駅~大塚山
古里駅からスタート
駅前のセブンで、まずはあったかいコーヒーを胃に流しこむ。
ここから尾根に取り付く。
古里から大塚山を経て御嶽山に至る道は、丹三郎道が一番のメジャーなコースであり、
山と高原地図でもそこを紹介している。
だが手の指の様に幾筋もある支尾根にも作業の踏み跡は明瞭にあり、迷うような所はない。
『新バリエーションハイキング』によると、大塚山の山頂には昭和の初期頃まで東京府の山小屋があったそうな。
またその北方に茶屋があったともあり。
おそらくここがその茶屋跡なのだろう。
東屋にしては変な形だが、小屋の跡地を流用して建てたのかもしれないね。
魔法瓶のお湯でスコッチを割り、サンドイッチを食べる。
成人の日も終わるとお正月もお終いの空気となり。
平日の朝ともなれば御嶽山の集落も静かなもんです。
多くは登山者だが。
今年も怪我無く山に登れますように。
お湯割りを4.5杯飲んでから下山した。
さて、つるつる温泉から武蔵五日市駅へは例の機関車バスで帰ったのだが。
その機関車バスは今年の三月末で引退になるらしい。
最後にもう一回くらい乗りにこようか。
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