◆行きの交通
新宿~平湯 (高山行き高速バス)
0700 新宿駅西口発
1130 平湯温泉下車
5860円(「ひとりだけシート」+2000円で一人で二席分利
平湯~新穂高温泉
1140 平湯温泉発 (路線バス)
1225 新穂高ロープウェー 890円
1300 第一ロープウェー発
1315 第二ロープウェー発
1325 山頂駅着 1600円
◆一日目の登山
山頂駅2156m→西穂山荘2385m 1:30
西穂山荘 一泊二食9500円
予約は松本事務所 0263-36-7052
現地 0263-95-2506
◆二日目の登山
西穂山荘→西穂独標2701m 1:30
西穂独標→西穂山荘 1:00
西穂山荘→ロープウェイ駅 1:00
7時に出発するとして、ロープウェイ駅に戻ってくるのは12時頃
◆帰りの交通
新穂高RW→平湯温泉
1155 1228
1255 1328
1346 1428
1455 1528
1555 1628
平湯温泉→新宿東口
1600 2030
平湯温泉で入浴予定
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北アルプスだが、今回は犬飼さんのリクエストでごく軽め、西穂独標まで
上高地への下山も検討にあったのだが、脚が心配とのことなので
当初前夜泊も考えたのだが、平湯~新穂高の温泉で高くない所は1ヶ月前から既に予約で一杯
松本からだと1時間程度のアドバンテージしか無いので、それなら朝新宿から行っても同じだろうということになった
数日前の段階で高速バスの残り席数が気になりだしたので、先に予約を済ませてしまった
天気予報が猫の目のように変わるので随分と気を揉んだ
平湯温泉バスターミナル
高山行きの高速バスを降りて、ここで新穂高行きの路線バスに乗り換え
新穂高ロープウェイ
第一ロープウェイは30分間隔なので待ち時間あり、ここで昼飯
味はノーコメント
第一ロープウェイ
平日ながら紅葉の時期なので結構な観光客の数
2階建ての第二ロープウェイを上がった頂上駅のカフェ
少し乗り物酔いしてしまった
ここで身支度
スクショを撮り忘れたのでこれは後で取ったもの
最初は下りになる
駅を出ると正面に笠ヶ岳
出発
木々の間から西穂がチラチラと見える
この辺りは紅葉はもう終わったか、紅葉するような木はないのか
山の斜面を見下ろすと、紅葉はもう少し下の方
随分と木の高いところにつけられた標識
冬季はあの高さでないと雪に埋もれるということか
西穂山荘到着
第一声が「デケエ!」
さすがは北アで唯一の通年営業小屋
夕食まで時間があるので、小屋前の席で風景をみつつ一杯
東を見ると上高地の南の六百山~霞沢岳の稜線が見える
立派な小屋です
少し寒くなってきたので小屋の中に入り、窓越しに日没を見る
ちょうど白山の山頂付近に日が沈む
夕食
小屋のご主人の天気予報をききつつ
食堂は入れ替えこそなかったもののほとんど席が埋まっていて、60人位はいたろうか?
小屋の中の写真は撮り忘れたが、きれいな小屋
書籍が大量にあるので、食後少し読んでいた
朝食
朝日
いざ出発
ほんのすこし登った所から後ろを振り返る
小屋の後ろに焼山
その後ろに乗鞍
西には笠ヶ岳
西穂独標とその後ろにピラミッドピーク
独標の手前まで来た
最後、独標への登りが少し岩場だが、特段危険箇所はなさそう
両手も使わないと登れないが、危険を感じるほどでもない
私にはこのくらいがちょうどいい
恐怖心を奥歯で噛み殺しながら通過するようなのは性に合わない
到着
西側、笠ヶ岳
東側、上高地から流れてくる梓川
南側、左が霞沢岳で右が焼山
後ろの乗鞍には小屋のご主人の天気予報の通り、3000mあたりに雲がかかっている
南西側、白山
白山の手前の高山市街には低い位置にできた雲がフタとなっている
充分に堪能した所で下山開始
下りかけてから独標を振り返ると雲がかかりはじめていた
いい時に登ったもんだ
小屋で小休止
ツアーの男体もいれば、お気軽ハイカーもいるし、西穂~奥穂に挑むような熟練者もいる
面白い小屋だ
第一ロープウェイと第二ロープウェイの乗り換えである鍋平高原
結局紅葉はここと少し上あたりが見頃だった
高山行きのバスを待つ
平湯バスターミナルの近く、「ひらゆの森」で温泉に入る
湯上がりの一杯
犬飼さんも上がってきた所でレストランに移動して酒を飲む
ひらゆの森をでてバスターミナルに戻る
小雨が降ってきたが、ここまで天気が持って良かった
後はバスに乗れば新宿まで直行
帰りも「ひとりだけシート」
移動時間は長いものの、思ったより疲れもなくて楽だった
4列シートで隣に人が居るととてつもないストレスだからねえ
高山行きの高速バスを降りて、ここで新穂高行きの路線バスに乗り換え
新穂高ロープウェイ
第一ロープウェイは30分間隔なので待ち時間あり、ここで昼飯
味はノーコメント
第一ロープウェイ
平日ながら紅葉の時期なので結構な観光客の数
2階建ての第二ロープウェイを上がった頂上駅のカフェ
少し乗り物酔いしてしまった
ここで身支度
スクショを撮り忘れたのでこれは後で取ったもの
最初は下りになる
駅を出ると正面に笠ヶ岳
出発
木々の間から西穂がチラチラと見える
この辺りは紅葉はもう終わったか、紅葉するような木はないのか
山の斜面を見下ろすと、紅葉はもう少し下の方
随分と木の高いところにつけられた標識
冬季はあの高さでないと雪に埋もれるということか
西穂山荘到着
第一声が「デケエ!」
さすがは北アで唯一の通年営業小屋
夕食まで時間があるので、小屋前の席で風景をみつつ一杯
東を見ると上高地の南の六百山~霞沢岳の稜線が見える
立派な小屋です
少し寒くなってきたので小屋の中に入り、窓越しに日没を見る
ちょうど白山の山頂付近に日が沈む
夕食
小屋のご主人の天気予報をききつつ
食堂は入れ替えこそなかったもののほとんど席が埋まっていて、60人位はいたろうか?
小屋の中の写真は撮り忘れたが、きれいな小屋
書籍が大量にあるので、食後少し読んでいた
朝食
朝日
いざ出発
ほんのすこし登った所から後ろを振り返る
小屋の後ろに焼山
その後ろに乗鞍
西には笠ヶ岳
西穂独標とその後ろにピラミッドピーク
独標の手前まで来た
最後、独標への登りが少し岩場だが、特段危険箇所はなさそう
両手も使わないと登れないが、危険を感じるほどでもない
私にはこのくらいがちょうどいい
恐怖心を奥歯で噛み殺しながら通過するようなのは性に合わない
到着
西側、笠ヶ岳
北側、ピラミッドピークと西穂へ連なる稜線
北北東側、西穂から奥穂へ向かう稜線
東側、上高地から流れてくる梓川
南側、左が霞沢岳で右が焼山
後ろの乗鞍には小屋のご主人の天気予報の通り、3000mあたりに雲がかかっている
南西側、白山
白山の手前の高山市街には低い位置にできた雲がフタとなっている
充分に堪能した所で下山開始
下りかけてから独標を振り返ると雲がかかりはじめていた
いい時に登ったもんだ
小屋で小休止
ツアーの男体もいれば、お気軽ハイカーもいるし、西穂~奥穂に挑むような熟練者もいる
面白い小屋だ
第一ロープウェイと第二ロープウェイの乗り換えである鍋平高原
結局紅葉はここと少し上あたりが見頃だった
高山行きのバスを待つ
平湯バスターミナルの近く、「ひらゆの森」で温泉に入る
湯上がりの一杯
犬飼さんも上がってきた所でレストランに移動して酒を飲む
ひらゆの森をでてバスターミナルに戻る
小雨が降ってきたが、ここまで天気が持って良かった
後はバスに乗れば新宿まで直行
帰りも「ひとりだけシート」
移動時間は長いものの、思ったより疲れもなくて楽だった
4列シートで隣に人が居るととてつもないストレスだからねえ
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